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健康づくり支援の経過

気功や太極拳は30才の頃から親しんでおり、その延長上に東洋医学的考え方があることに興味をもっていた。そんな中、木曽の御嶽山で骨折し、リハビリ生活の経験をしまし、その体験がきっかけで、本格的に学校へ通って健康づくりの学習をしようと思う。1年後に再入院してボルトを外し完全復帰しました。その時思ったことは、少々のけがや病気は治癒する、治るんだ、という確信だ。

会社勤務の傍ら、療術やカイロプラクティクや指圧の学校に通って体のこと、健康づくりの学習をしていましたが、子育ての義務が終わった時に退職し、鍼灸学校で医療の学習に専念しました。同時に先輩治療家の元で実習を重ねて鍼灸整体院を開業した。