"ほーホケキョ"
ホー・ホケキョ>
山のウグイスは澄んだ声で歌っていた。
生まれたては"ケキョ・ケキョ"だったのに。
八千代の山は鹿除けのネット張り完了。
苗木を何回植えても枯れてしまうのは、
鹿が新芽を食べてしまうからだ。
という事が25年経過した今把握できた。
去年は古くなった梅の枝を剪定したが、
出てきた新芽がことごとく食べられていた。
スダチや葉蘭の葉っぱまで・・
植栽を楽しむにはネットで防衛する他ないと思った。
昨年の暮れにやり残していたネット張りが出来てひと安心。
昼過ぎまで八千代の鹿除けネット張りした後、
水道の水漏れ連絡が気になったままなので、
倉敷の生家まで様子を見に行ってきた。
1月の寒波で水道管がひび割れているようだ。
庭には食べごろのフキのトウがニョキニョキと。
摘みたての両手にはほろ苦い早春の香りが広がる。
フキノトウは、ゆでて浸しものや佃煮としたり、
銀紙に包み蒸し焼きにしたりして早春の香を楽しむ。
葉柄は皮を去り煮つけて食たり、佃煮、漬物にする。
フキの民間療法・・せき止め・痰切・食欲増進。
・・日本薬用植物事典から
天ぷらも美味だが、フキノトウ味噌もよさそうだ。
→フキノトウ味噌 レシピ
とんぼ帰りはきつかった。
運転していると眠くなってくる。
サービスエリアで休みながら自宅に辿り着いた。
梅の花は満開だった。
今年も梅干しいっぱい作れるかな?
一日3個づつとして、3x365=1095個