練功18法

「春分の日」は昼と夜が同じ長さになる3月21日頃。古来、人々はこの日を春の訪れを祝う日としていた。同時に祖先に感謝する祭りを行う風習が農村部で長く続いてきた。自然に感謝する日、自然を称え将来のために努力する日、として1948年に法律で定められたらしいが、春分の日というと「彼岸」を連想する。

"気功の集い"も歌集は春本番に変更することにした。当方で行っている気功は激しい運動ではないが、30年程前に太極拳練習の準備運動として行っていた「練功18法」等も時々取り入れている。練功18法は中医師壮元明氏を中心に中国上海で中・西医師協力のもとで生まれた医療保険操で、前段は筋肉のこりをほぐす方法、後段は関節や内臓をゆるめる運動になっている。・・(気功の集い3月通信から)画像の説明