【気功&ぱたからの集い】ご案内


以下は私が参画した健康づくり推進員活動の紹介です。

気功&ぱたからの集い

「ミニ気功の集い」は西宮保健所”健康づくり推進員”活動の中で提案されたものです。毎月欠かさず9年間開催した「気功の集い」を受け継ぐ、地域に密着した活動です。その後、今は「気功&ぱたからの集い」というタイトルで開催しています。【いきいきと元気に輝いて過ごす】為の情報や手段を共に考え・実践する活動の場として、賛同者が集っています。無料・自由参加です。毎週木曜日(13:30〜15:00)・・下記①と②交互。

①瓦林公園センター(西宮市上甲子園3丁目7)
瓦林公園センター

②TSS健康サロン(西宮市和上町1-6-102)
気功教室

つらいときは
病院や鍼灸整体マッサージなどの助けも必要ですが、
普段・生活の中で健康づくりを心がけることが大切です。
私は健康づくりの手段として気功をお勧めしています。

毎月欠かさず、9年間伝えてきた西宮保健所支援の気功
気功の集い
つらい症状を抱えている人もいますが、参加者は
楽しい時間を過ごしながら、健康作りに努めています。

気功は動作と呼吸と意識の3点セットで心身を整える手段です。
毎回「気持ちよかった」、「体がスッキリした」、
肩こりが治った」等のコメントを頂いています。
気功紹介世話役からの手紙

「参加される方々は比較的高齢ですが、
その分、健康な生活への思いは大きくて・・」
と、いう気持ちを受け止めながら活動を続けてきました。

アンケートに記載して戴いたメンバー登録者の声は活動の支えとなります。
画像の説明
今後もメンバー登録して戴いた一人ひとりの気持を大切にして、地域に密着した活動として、有意義な時間を過ごして戴けるよう努めようと、気持を新たにしています。

気功の集い

気功は動作と呼吸と意識の3点セットで潜在能力を開発し、健康増進を図る手段です。西宮保健所では健身気功を中心にして伝統気功も易しい方法に変形しながら、様々な功法をお伝えしてきました。

気功の考え方参考(編集途中のままですが・・)
→ これが気功だ

気功には様々な流派や方法があるが、動作と呼吸と意識の3点セットの組み合わせで、音楽でオーケストラや演歌や歌謡曲が作曲されるように、千変万化の応用もできるわけです。


<お知らせ>

今年2020.3月から【気功&パタカラの集い】は中止しています。4月7日、日本政府は緊急事態宣言を出しました。政策混迷の中、コロナウイルス騒動はボランティア活動見直しの機会となりました。健康日本21の趣旨に賛同して、健康づくり推進員として活動してきましたが、微力な活動にひと区切りする機会という思いに至りました。

お伝えしてきた
健康自主管理の考え方を参考にして、
臨終の間際まで自立して、
いきいき・元気に・輝いて、
充実した毎日をお過ごしください。

ピンピンコロリの姿を思い描きながら、
皆様のご健勝をお祈りしています。
感謝

下記リンク1.と2.は人の生きざま死にざまと、日本の医療制度に対する考え方の相違について私と同じ思いのリンクだが、緊急事態政策の中、1.項(統合医療の先駆者帯津医師のコメント)は削除されたようだ。まともな発言と思ってリンクしておいたが、既得権力者にとっては不都合とされたかも。言論統制と医療制度の実態を思いながら、微力な取り組みもホドホドに、という気持ちになってしまいました。

1.人もウイルスも共にガイアの一員、心なごやかにウイルスと接しよう。
2.人は家畜になっても生き延びる道を選ぶのか?

コロナウイルス騒動に思う

救急医療や感染症は西洋医学の得意な分野とされてきたが、医療崩壊の危機が報道される現状を憂う。生活習慣病への対応が悲惨な西洋医学の欠陥をみて健康づくり推進活動を続けてきたが、その努力もコロナウイルス騒動を眺めているとむなしい気持ちになる。医療技術として数千年の実績がある鍼灸が国家資格とされていても、東西医療が対等の立場で扱われるには程遠い日本社会の中で、未病治療への活動は微力な啓蒙活動ということを再認識した。今回の騒動を実体験して、6月になって梅雨入りした後も、自身で考え検証することなく無条件で右へ倣えするマスク教信者であふれる状況を眺めながら、行政やマスゴミの巨大な権力の波に逆らうことは程ほどに、という気持ちになった。残り少ない生涯を巨大な権力に洗脳されたあほん人の為に費やすこともあほらしい気持ちに・・

以下、2020.4月通信から抜粋(3月末時点)>
2019年12月8日に
中国武漢医師(処罰された)による新型コロナウイルス患者報告後、
世界的な感染拡大が報道されています。
その状況を眺めれば、
直ちに終息するとは考えられません。
終息後の再開も未定とさせていただきます。

毎月発行してきた「気功&パタカラの集い通信」では、
高齢者のための「新型コロナウィルス感染症ハンドブック」を配布して、
"いきいき・元気に・輝いて"
楽しい毎日をお過ごしください。
と、お伝えしています。

「高齢者のための新型コロナウイルス感染症ハンドブック(国立長寿医療研究センター発行)」初めの言葉と補足1.2.

どのような病気でもいえることですが、感染症に関してはことに正しい知識、正しい対処法を知るということが極めて重要です。感染症=うつる病気はどうしても不安を引き起こしやすく、間違った情報や根拠のない情報が出回りがちです。この「高齢者のための新型コロナウイルス感染症ハンドブック」は正しい予防法と同時に、気をつけすぎて、家の中に閉じこもりっぱなしの問題についてもわかりやすく解説しています。このハンドブックを利用することによって、感染症を予防するとともに体の機能が衰えないように心がけていただければ幸いです。・・

「気功&パタカラの集い」は健康自主管理の手段として、自分の健康は各自で守ることをお伝えしてきました。外出の機会が制限され、運動不足になることもあるかもしれませんが簡単な功法を思い出して、実践していただければ幸いです。意識と呼吸と動作の3点セットで、いきいき・元気に・輝いて・楽しい毎日をお過ごしください。

補足1>
新型コロナにかからないための五カ条
・・免疫学の大家、宮坂氏(私と同年齢)より

1.まず、ウイルスがいそうな場所には行かないことです。つまり、密集した場所、密閉空間、他人との近接距離を避けることが大事です。

2.次に、体内時計を狂わさないこと、つまり、生活リズムを守ることです。というのは、体を守る免疫反応だけでなく、食べる、消化すること、眠ること、すべてが体内時計によって支配されているからです。ですから、体内時計を狂わさないことが大事なのです。「たとえば、朝早く起きて朝陽を浴びながら散歩をすると、体内時計がうまく動き始めます。夜、決まった時間に寝るとさらに体内時計がうまく動くようになります」

3.積極的に体を動かすことも大事です。リンパ球などの免疫細胞は血液やリンパ液に乗って体内をパトロールし、異物を見つけ、排除しようとします。体を動かすと血流、リンパ流が良くなるので、免疫力を維持できるのです。

4.食べ物も大事。程よい量で、バランスの良い食事をすることが大事です。

5.最後にストレスを避けることです。ストレスにより副腎からコルチゾールというホルモンが作られ、これにより免疫細胞の機能が低下します。ストレスのある時に風邪をひいたり、ヘルペスになるのは、このためです。
2.〜5.項はウイルス対策に限らず、健康に過ごすための基本と思っています(田中) Edit

補足2>
中医学と新型コロナウイルス COVID-19
・・関西中医鍼灸研究会・早川准教授報告から

武漢で「謎の肺炎」報告(2019年12月8日)後の足取りと、国家プロジェクトとして取り組んだ経緯が載せられており、A4.26ページの大半は中医学(鍼灸・漢方)の専門用語で埋められているので詳細は割愛しています。

2020年2月14日には、武漢の『方艙病院』が中医学専門病院として、転鍼中医薬大学の張伯礼院士をリーダーとしてスタートしました。全国から集まった209人の中医学の呼吸器専門家たちが、5,620人の軽症だが隔離された患者に中西医結合治療をおこない、リハビリに太極拳や八段錦を指導しました。2020年2月14日には、湖北省は、CTのみの臨床的診断や疑い例、軽症に対しての中薬処方『肺炎1号11』を使い始めました。柴胡陥胸湯と達原飲をもとに和解少陽を目的にした方剤です。このあたりから、中医薬は、軽症・疑い例・臨床的診断の患者を減らす戦略を強く打ち出します。武漢の『方艙病院』は3月10日に閉鎖されましたが、16か所の「方艙医院」では軽症の新型コロナウイルス肺炎の軽症患者1万2千人が治療を受け、重症化を防いだといわれています。漢方薬や鍼灸、体操、気功なども行われ軽症者が重症化しないよう治療が行われました。
(今後、日本国内での推移は予断を許さない状態ですが、武漢閉鎖後必死で取り組んできた中国の臨床報告は参考にすべきと思っています。)
「気功&パタカラの集い」4月通信から抜粋**


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